持続的な開発目標(SDGs:Sustainable Development Goals)とは?
SDGsとは、「Sustainable Development Goals」の略称であり
日本語で“持続可能な開発目標"という意味になります。
SDGsは、2016年から2030年の15年間で達成すべき“世界共通の目標"として
貧困・健康と衛生・エネルギー・環境・平和など17種類の目標が提示され
2015年9月に国連で開催された持続可能な開発サミットで国連に加盟している全193カ国によって採択されました。
世界各国が、SDGsの期限である15年間で全17項目の目標達成に向けて行動していくことで
2030年以降も“持続可能な社会"を実現させ続けることをSDGsは目指しています。
弊社でもSDGsの取り組みに賛同し、
2021年12月にSDGs推進室を立ち上げました
現在のフジタニが行っている製品制作過程や現場の状況、
従業員の労働環境などを精査し
SDGs達成に向かえているかの確認をしながら、
持続可能な世界を目指すための貢献をしていきたいと考えています
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SDGs私たちの取り組み
働きやすい職場づくりの実践
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●育休介護支援制度の整備 (男性の育児休暇実績あり) ●有給休暇の取得奨励 ●時間有給休暇、時短勤務制度の導入 ●女性作業員の採用 |
●社員の健康増進を目的とした年1回の健康診断の実施
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●能力技能検定等の取得支援 検定の様子(写真有) → 📷
●各部署ごとに作業内容に即したリモート講習を受講 |
『循環型社会』を目指し貢献する
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●厳しい安全性能基準に適合した部品製造と安全供給
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●金属加工作業で発生する金属片や切削油の再利用推進 |
●作業ロス・材料ロスの低減による コスト削減と使用電力の削減 |
●気候変動による影響への緊急対策を確保 |
●LED照明導入・省エネ設備への更新による 省エネ設備の促進
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SDGsの意識向上・経営と組織の体制
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●SDGs推進室を立ち上げ 自社のSDGs活動について経営層が 定期的に協議・推進を行っている |
●企業としてSDGsに取り組むことを決め、 従業員を含め社内全体で対策や改善案を 協議・提案する定例会議の場を設けている |
●SDGs推進行程表を作り 社内全体で把握し取り組んでいる |
●SDGsに関する勉強会に積極的に参加し 知識の習得に取り組んでいる |